6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2004-12-14 12月14日-03号

中ノ川土地は、御存じのように、今市長から御説明ありましたように、積水移転用地でございましたが、その計画もとんざいたしました今、ほったらかしでございます。球場ももう閉鎖されております。この土地セレモニーホールをもってき、そして市民墓地を併設する。先日もだれか質問がございましたが、いわゆる市民憩いの森としての再整備を図り、やることによって、墓地は一坪七、八十万で売れると思います。

奈良市議会 2004-06-17 06月17日-02号

経過を少し振り返ってみますと、平成十二年二月、積水化学工業株式会社から、経費の負担及び市民憩い森整備計画への参画と協力の申し入れがあり、平成十二年三月、積水移転中止を議会に報告され、平成十二年七月、仮称市民憩い森整備策定委員会が設置されました。翌年、平成十三年四月、奈良市市民憩い森整備事業基金条例が施行され、平成十三年五月、積水化学工業株式会社より六億三千三百万円が寄附されてきました。

奈良市議会 2000-03-08 03月08日-02号

先ほどの御答弁にもありましたように、市長は、積水移転中止はやむを得ないとの判断をされました。経済情勢や会社の事業運営の観点からということで、大変残念な結果になりましたが、中ノ川用地には約七十億円の費用がつぎ込まれています。このままの状態を続けていくと、用地取得のための借入金の金利や管理費負担が日に日にふえていきます。

奈良市議会 1998-03-13 03月13日-02号

また、中ノ川への積水移転も県と積水との三者協議も進展しているやに聞いております。 昨年十一月の都市基盤整備特別委員会で、後期基本計画実施計画が提出され、平成十二年度末までの財政フレームが示されましたが、昨今の経済状況や今年度予算の内容などを勘案しますと、示された財政フレーム内容が変わってくるのではないかと考えます。

奈良市議会 1997-09-25 09月25日-05号

次に、中ノ川積水移転用地について質問があり、理事者より、用地取得及び造成は市の責任で行うことが、県・市・積水の三者で確認された。現在、造成工事実施設計に取りかかっているが、平成十三年度には造成工事を完了し、十四年度に積水に売却するというスケジュールになる。また、残地利用については許認可にも関連するので、十年度中にめどをつけていきたいとの答弁がありました。 

奈良市議会 1997-03-17 03月17日-04号

我が党は、この平城宮址整備事業とも関連のある積水移転の問題では、移転後の跡地利用計画が不明確で、文化財総合機構が何の見通しも立っていない現状のもとで、莫大な財政負担が必要となる市単独市主導型の積水移転は考え直すよう繰り返し要求してまいりました。にもかかわらず、平成九年度の宅地造成会計では、宅地造成事業として中ノ川町の実施設計業務費一億八千七百四十万円が計上されています。 

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